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斬新な組み合わせが癖になる瓶詰め「佐渡保存」

画像引用:http://sadohozon.jp/

興味をそそられる保存食のバリエーション

佃煮や塩辛など、瓶詰食品はいろいろな食材や味付けのものがありますが、「佐渡保存」の製品はとてもユニークで、その食材の組み合わせを聞くだけで興味をそそられます。
普通ではとても聞くことがないような食材を組み合わせていて、いったいどんな味に仕上がっているのか想像することもできないようなものばかりです。

たとえば、焼きイチゴとバルサミコという組み合わせを取った製品があります。
焼きイチゴというだけでなんとなく興味をそそられるものですが、それにさらにバルサミコが加わるとなると、いったいどんな味なんだろうと不思議に思いませんか。
また、ユズ味噌とゴボウというのもあって、味の想像はなかなかつかないものの、おいしそうという感覚を与えてくれるものもあります。

こうしたたくさんのユニークな取り合わせの商品がたくさんありますので、この「佐渡保存」のカタログや商品紹介のホームページを見ているだけでも楽しくなります。
いろいろな組み合わせがありますので、自分用に頼むのはもちろんのこと、プレゼント用に贈るのにも良いですね。

手作りで丁寧に作っているのが自慢の「佐渡保存」

「佐渡保存」は、こうした製品を作るにあたって、徹底したこだわりを持っています。
まず、すべての製品を手作りしていて、食材のカットなどを含めて機械を使うことなく、すべて丁寧に作っているのです。
そのため、一日に製造することができる瓶詰の数は30個から40個程度となっていて、そのこだわりの強さがうかがえます。

また、素材にも大変気を遣っていますので、安全性という面でも信頼できますし、味の面でも大変高い質を保つことができています。
信頼できる農家からしか素材を仕入れることがないという姿勢を貫いていますし、もし必要な材料が手に入らないとなれば、自分たちで栽培するというこだわりようです。
どこまでも頑固なまでのこだわりを見せていますので、小さな瓶詰製品ですが、その中身は大いに評価されるべきものとなっています。

かわいいパッケージもプレゼントするのに向いている

「佐渡保存」の瓶詰めはその商品自体の質の高さやユニークさだけでなく、パッケージのかわいらしさにも人気が集まっています。
商品名と柄だけというシンプルなパッケージなのですが、産地や食材のイラストを入れて、優しいトーンのカラーリングがなされています。

そして、ブランド名や商品名の文字がとてもかわいいフォントなのが印象的です。
このフォントはなんと自分たちで作っているということで、そのオリジナリティーが人目を引くものとなっています。
佐渡の店舗だけでなく、お店のホームページでもお取り寄せ販売をしていますので、店舗に行けないという人でも気軽に購入可能です。