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TO DOリストで充実した日を送ろう

やることを記しておくことはとても大切

やりたいこと、やらなければいけないことは多々あるものの、解っていてもできないことは多いです。
忙しかったり予定が狂ってしまったりすると、やるはずだったことができなかったり、忘れてしまったりします。

やるべきことを段取り良く行っていけないと、やらなければいけないこととしてどんどん積み重なっていってしまいますが、それを防ぐために役に立つのがTODOリストです。

参考▸▸▸https://navi.dropbox.jp/to-do-list

やることをきちんとリスト化して記しておくことで、段取りを決めて順序良く片付けていき、また記しておくことでうっかり忘れを防ぐこともできます。
一つ一つのやるべきことを確実に片付けていけるようになるので、ぜひTODOリストを活用して一つ一つ着実に用事を済ませていきましょう。

メモでもアプリでも使いやすいツールで

TODOリストを作る場合、そのツールは自分の使いやすいものを利用するのが大切です。
スマホのアプリでも便利なものが数々あるのでこちらを活用するととても重宝しますが、だからといって必ずしもこれを利用しなければならないということはありません。
スマホならメモアプリやカレンダーアプリにその日のやるべきことを記録しておくだけでも良いですし、手帳やメモ帳に書いて持ち歩いたってかまいません。

大切なのは自分が手に取り確認しやすい媒体を利用することで、いくら優秀なアプリであってもチェックする習慣がつかなければ意味がありませんから、これを無理に使うことは無いのです。
自分に合ったツールを上手に活用し、TODOリストを作成していってください。

優先度ごとにリストわけ

TODOリストはただやることを書きだすのでは無く、用件を優先度ごとにわけるのがポイントです。
すぐやること、早めにやること、できればやることなど優先、重要度をわけて記すと、その通りに効率良く用件を片付けていけます。
また優先度とは別に効率を考えることも大切です。

例えば早めに仕上げなければいけない仕事、勉強がある場合でも、部屋がごちゃごちゃに散らかっていると作業効率はぐっと下がってしまいます。
部屋の片づけや掃除自体はいつまでにやらなければいけないという期限が無いにしても、それがその他の急ぎの用件の効率に影響を及ぼすのであれば、優先してやってしまうべきです。
整理整頓されたきれいな部屋の方が気持ちも引き締まりやる気も上がりますから、こういった点も工夫してTODOリストを作成してみてください。

最初のうちは段取りの良いリストを作ること自体に苦戦してしまうかもしれませんが、これを習慣づけて活用しつづければ、次第に自分なりの使いやすいリスト作成ができるようになります。
継続は力ですから、まずはざっとやることリストを書きだしてみてください。
TODOリストを上手に使いこなすことができるようになってくると、セルフマネジメントが上手になり、より日々を効率良く充実したものにしていくことができます。